1987-06-17 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
ですから季節によっていろんな問題が出てまいりますから、したがってその地域のタクシー業界も含めましていろいろ議論する中で、何らかのいい方法があればこれは今後もひとつ陸運局等で御検討いただけると、こういうふうに承ってよろしゅうございますか。
ですから季節によっていろんな問題が出てまいりますから、したがってその地域のタクシー業界も含めましていろいろ議論する中で、何らかのいい方法があればこれは今後もひとつ陸運局等で御検討いただけると、こういうふうに承ってよろしゅうございますか。
そこで我々が下限価格を下回った価格で運賃をしておっても、我々としては力の弱い関係で荷主側の方が強いんだ、第三者の方から介入して直していただけば是正はできるんだけれども、自分の方からその当地の陸運局等に申し入れをして是正をしてもらうということはやはり取引上非常に不可能な状態にある。ところが陸運局等においての調査というものがほとんどない。
だからそういう点で、実は陸運局も最初はかなり努力されたようでありますが、なかなか後を絶たないということで、強力なことができないということで、これはタクシー業界の人たちが自分たちだけの手でみずから実際に実態というものをはっきり確証を握って確かめて、そしてこういう事例であるということを含めて告発してもらうように陸運局等にやっても、うんともすんともそういうことに対しての動きがないということも言われているわけですね
一方、運送事業者等の自動車使用者に対しましては、機会あるごとに陸運局等を通じましてスパイクタイヤの使用の自粛及び不要期における普通タイヤへの早期のはきかえ等を指導しております。 なお、スパイクタイヤ粉じん問題は、その対策は多岐にわたりますことから、中央及び地方での各種の協議会等における対策の検討に参画するとともに、関係省庁とも密接な連絡をとりつつ対策を進めているところでございます。
○説明員(加藤武久君) 行政管理庁といたしましては、現在陸上貨物の輸送補完事業に関する行政監察を実施中でございまして、昨年の十月から十二月にかけまして、私どもの出先機関を動員をして全国規模の陸運局等に対する実地調査を行っておるところでございます。
また、監察に当たりましては、私どもの出先機関でございます管区行政監察局及び地方行政監察局を二十局程度動員いたしまして、陸運局等についての実地調査を行いたい、このように考えております。
それから、長期間交通が途絶いたしました場合に、民生物資の緊急輸送というようなものに支障が出てくる場合もございますので、そういう場合が出てきた場合には、都道府県知事の要請にいつでも対処できるような体制を準備するようにと、海上保安庁、それから海運局、陸運局等にその体制の準備を指示しております。
それを義務化いたしまして所要の広場をつくるということになってまいりますと、これは相当な投資が必要になってまいりますし、そのことはまた運賃にはね返ってくる一つの原因にもなってまいりますので、その義務化ということはこれはむずかしいけれども、しかし創意工夫をして生かすようなところがありますから、これはできるだけするように陸運局等に細かく一度拾い直してみたらどうだということは指示いたしておるのであります。
したがいまして、いま運輸当局におきましても陸運局等を中心にしまして、国会の御意見等も踏まえて、そういう地方交通計画というようなものをいろいろ調査、立案を進めておる。したがいまして、その際におきましては、知事さんやあるいは市町村長、議会等の御意見というものを十分しんしゃくし、それを反映させるようにしながら、地方のそれぞれの交通計画というものをつくっていくべきである。
また、その実施状況を陸運局等で逐次把握するように努めているところであります。
これはほかの陸運局等につきましてもこの基準でやっておるわけでございます。 なお、この基準は、増車等がない場合は従来の基準でやって差し支えない、増車をする場合には先ほど申しました五十センチ以上のスペースを確保していただきたい、こういう取り扱い方で臨んでおるわけでございますので、ひとつ御了承いただきたいと存じます。
○政府委員(梶原清君) 私ども、このアルバイト運転者の問題につきましては、各労働組合の方々とも十分お話をしておるわけでございますが、また、大阪陸運局等におきまして事業者の監査もあるいは事情聴取もやってまいっておるわけでございます。
まあそういった意味におきまして、私どもといたしましては、いわば内のり寸法を適用いたしておりますわけでございますが、今後ともそういった点についての混乱が起こらないように、誤解を生じないように十分陸運局等を通じまして認証工場もしくは申請者に指導してまいりたいと考えております。
五十二年度からは貨物輸送監理官という制度を陸運局等に設けまして、この力と、それからトラック事業者団体の同様の趣旨からの自主的な監視組織というものをこしらえまして、相呼応して取り締まり体制というものをさらに強くしていこう、こう考えております。
ただ、やはりストライキ等が長期にわたる、あるいは災害等によりまして鉄道が長期にとまるというような場合には、原則といたしましては、陸運局等を通じまして一般自動車運送業者に対して道路運送法に基づきます緊急輸送命令というようなものを出しまして、生鮮食料品の供給に遺憾のないように措置をしてまいっておるわけでございますが、その場合の料金につきましては、鉄道による運賃よりトラックに振りかえた場合にトラックによります
そのために、各地域の陸運局等から、県段階でも警報器つきの踏切改善ということにかなりの要請が出されているわけでございますが、このような警報器つき、遮断機つきの踏切の維持には少なくとも相当の金がかかるわけであります。
そこで、この原因等については、警察なりあるいは運輸省陸運局等で捜査をしておるわけですけれども、現に自動車がこけたことだけは事実である。そういう点における道路の工事をしているものの交通安全に対する配慮がないではないか。
○政府委員(高橋英雄君) 民鉄各社に対します安全対策の問題につきましては、運輸省としましては、地方の陸運局等を通しまして、ある程度定期的に保安監査というものを実施いたしております。
○説明員(高橋英雄君) 先生おっしゃる点につきましてはまことに同感でございまして、地元の陸運局等を通じまして従来西鉄の計画で実施の行われていなかったところについてはしらみつぶしにどういうわけでこうなっておるかというふうな実情を調査させております。
したがって、地元のスタンドまで各県別にこの量が流れるように御手配を願いたい、こういうことを申し上げるとともに、一番肝心でございます各車両を今後給油を受けるべきスタンドに特定して張りつけていくということを、早急に作業を業界あるいは陸運局等の指導のもとに進めるように指示をいたしました。すでに東京地区においては大体もう張りつけ作業が終わっていると聞いております。